MTB 2007 !!! 2007/05/13

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昨年はビート誕生15周年記念大会で、パレードランがあったというにもかかわらず
不参加という失態を犯してしまったので、今年は気合が入ります。
(浜松から遠征と言う意味でも)



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5/12、もてぎへ向けて出発する前に。
会場のツインリンクもてぎまでは、東名高速から首都高、
東北道と乗り継ぎ、非常に長い道のりです。
さすがに日帰りはキツイので、前日入りし
「餃子の街宇都宮」で一泊することにしました。
そういえば浜松も餃子の街なんだっけ!?

暑すぎる初夏の日差しの下、出発。
さらばカプチーノ。
MTB2007の会場です。
毎回このような写真を撮りますが、迫力が伝わりませんね(^^;)

開会式のあと、今年の目玉イベント(?)である
「コレクションホール中庭での記念撮影」
の権利を賭けたじゃんけん大会が開かれました。
結果は… あっさり敗退(T_T)
僕にとってこのようなイベントは、仲間と会うのは
もちろんのこと、皆さんのアイデアを参考にさせてもらう
いい機会でもあります。毎回、「おぉ、これは!」という
小技、大技が盛りだくさんなのですが、なかなか
マイビートに反映されません(-_-)
やりたいことはたくさんあるのですけれどね!

十人十色のビートの中から、気になる車両をチェック。
ブラックアウトされたヘッドライト、形状は似ているが
非純正のバンパー、ヴィタローニ。
こ、これは…!ビート エアロデッキ?
斬新なスタイリングです。


マッハGTキットを装着したマットブラックのビート。
レーシングカーのテスト車両みたいです。
スーパーRAPが渋い!
あえて塗装せずにカーボン地を見せているドア。
全体がつや消しで、いかつい雰囲気を放っていますが
こういったところにオーナーのセンスを感じます。
  
車内にこんなプレートをつけたビートが。
じーっと覗き込んでしまいましたが、
上2行、よーく分かっていらっしゃる!
大切に、楽しんで乗っているんだなぁ。
ビートはあえてフロントを13インチにしたらしいのですが、
2007年現在では選択肢が非常に狭くなっています…(悲)
前後14インチ化せざるを得ないのか!?

そんな中、16インチ化したビートを発見。
165/40R16 こんなサイズがあるんですねー。

幌交換した直後なので、皆さんの幌が気になります。
上2台はおしゃれなキャンバストップ。
シルバーなら紺のトップも似合います。
イエローでも似合うかなぁ。
僕は冒険する勇気がなく、
無難に純正品を選択しましたが。
 
無限S1です。
形状、色、生地、座り心地ともに理想のシート。
ビートの内装と合わせても違和感が無い。
現行品はセンターが赤い生地なのが本当に惜しい!
こちらはコージーライツのデモカーに装着されていた
エスケレート。無限S1同様、気になるシートの一つ。
購入する“いつか”のために、
しっかり座らせてもらいました。
2脚並べるとこんな感じですね。
 
展示コーナーには、オーナーご自慢のビートたちが
整列しています。そのうちの1台がこの銀ビートです。
「フルノーマル超極上車」か、「今年登録の新車同様車」の
類いか?と思いましたが…
こんな説明書きが。
それではお言葉に甘えて、一枚。
ジャッキの位置にABSユニットが収まっています。
僕はABS欲しい派です。
速く走るウデ(アシ?)がないものですから。(^^;)
ただし、オン・オフ切り替え可能という条件付きで。
 
OPEL SPEEDSTER 風のバンパー。 走行時の負圧で内部の熱気を引き抜く?
テール部がもう少し上に反っていればいいカタチだなぁ。
 
ビート鬼門のECUに工夫が施されています。
内部が見える透明のパネルと、冷却ファン。
熱の問題から開放されれば、こんな手もありますね。
一通りビートを見終え、久々にファンファンラボへ。
館内は大きくリニューアルされていて、
カートの組立て・走行・セッティングを体験できる
コーナーが新設されていました。
「ボク小学生です!」と言い切れれば
参加できたのですが…。
見所はたくさんあるのですが、
お土産コーナーレジにいたアシモ君にノックアウト(笑)。
関節の表現がリアルです。

帰り際、仲間たちと記念撮影をしようとビートを並べていると、
エクステリアデザイナーの石橋さんがいらっしゃいました。
石橋さんに列に加わっていただき、記念撮影。
MTBにはいつも来てくださってますね。
ありがとうございました。

今年のMTBも無事終了。さて、浜松へ帰りますか…(- -;)
今までは宇都宮からの日帰りイベントでしたが、
これからは浜松−宇都宮往復ということで
「お楽しみ度」がググっとアップしそうです。



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