水温計・油温計をセンターコンソールへ移設

2011/11/05 151,700km


Z これまでスッキリ設置できていなかった水温計と油温計を、センターコンソールへ移設しました。
常々、インパネ上のメーターはかっこ悪いなあと思っていたのですが
移設しようとしても適当な空きスペースがありません。
唯一設置が簡単そうなセンターコンソールにスペースがあるのですが
もちろんそこにはビート専用純正オーディオの「スカイサウンド」が…

しかし、修理しても突然の電源落ちは治りきらず、
作動が安定しない気分屋さんに付き合うのもそろそろ疲れたので(笑)
スカイサウンドの撤去を決断をしました。

それでも音楽がないと、ドライブの楽しさが半減してしまうので
オーディオは別の方法で残すことにしました。

さよならスカイサウンド!



Z




これまでの状態。
ステーがよろしくないなぁと思いつつ
はや数年が経ちました。

今回はRSmachのFRP製パネルに
既存のpivot COMPO-Xを埋め込もうという計画です。


パネルにホールソーでpivot COMPO-Xの外径
φ60×2の穴を空け、純正コンソールに仮組してみました。
購入したそのままの状態では、コンソールとの
合わせが悪く、段差が大きいです。
このまま装着しても、なんら不具合はないのですが…
インテリアの一等地ですから手抜きはできません!
念入りにすりあわせをしました(^^)


メーターをはめ込んでみました。
φ60のメーターではギリギリのスペースで
何とか収まっています。
(いつかのための自分用メモ:つばの径65o、ピッチ66o)


車両への仮組も確認したので、近似色で塗装をします。
純正の内装パーツは「シボ」入りなのですが、
このパネルでシボを再現することはできないので
艶消し塗装をすることにしました。
カラーの豊富な模型用塗料の中から
キャップの色がセンターコンソールに近い
「タミヤカラー TS-48 ガンシップグレイ」を選択。

・・・
・・・・
←キャップの色と全然違うじゃん!(笑)


次こそ当てる!(?)と意気込み、模型屋のおじさんに相談。
この色に合わせたいのだが、とセンターコンソールを
見せながら話をしてみたもののどうもピンとこないので、
とりあえず
「タミヤカラー FOR AIRCRAFT
AS-4 グレイバイオレット(ドイツ空軍)」 をトライすることに。

・・・
・・・・
見事に撃墜されました!
さっきのガンシップグレイより薄いじゃん!!(笑)

もうネイビーブルーを薦めてくるオヤジのいうことは聞かん!

「グレイ」と名のつくものは明るすぎてNGだと判断し、
黒系へ方向転換することにしました。

再度模型店の塗料コーナーを物色し、
棚の端にひっそりと置かれていた
「タミヤカラー TS-82 ラバーブラック」なるものを発見。
どんな黒なのか想像がつきませんが
不安よりも好奇心が勝ってしまいました。

・・・
・・・・
←結果、まあ許容範囲の近似色です!
艶消し具合もグッド。
3本で終わって良かった…(笑)


コンソールの裏側です。
メーターはきっちりはめているので、特に固定なし。
パネルは青線の2か所でコンソールと固定しました。


左が正解だった「ラバーブラック」。
右の「ガンシップグレイ」と
キャップの色はほとんど変わらないのに。
塗装した実物で確認できれば一発なのだけれど。



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