ラジエターホース交換 2008/04/19 126,900km
                                            2009/10/10 139,000km

Z リフレッシュ作業です。
16年間未交換のラジエターホースを交換しました。
エンジン側の冷却水ホースは、交換済み。

※2009年10月、センターパイプも交換しました。

Z
今回の交換部品。
19501-P36-000 アッパーホース
19502-P36-000 ロワーホース
19515-P36-000 フィラーホース
19511-679-003 クランプ 6個

ジャッキアップし冷却水を抜く間に部品の取り外し。
タワーバーはもちろん、スペアタイヤ、
スペアタイヤフロアパン、スペアタイヤロッドも。
名称はサービスマニュアルより↑。(へぇーそうなんだ)
フィラーホース、アッパーホースを外したところ。
再利用しない部品の取り外しには、
労力を使いたくないものです。
カッターで切り開いて取り外しました。
ロワーホース取り外したところ。
ラジエタータンクは樹脂製なので腐食なし、異常なし。
ウォーターパイプ側は、やはり錆あり。
内部は見える範囲には異常なしです。
16年分の錆を軽く落としておきました。
めっきも落ちるけれど仕方ない。
新品を組んでいきます。
アッパー側の作業の際は、ラジエタ本体を外したほうが
ホース取り付けが楽です。
潤滑剤(水、シリコンスプレー等)を使用すれば
簡単に差し込み可能。
ロワー側も同様に新品を組み付け。
ロワアームロッドを外して、作業をしやすくします。
作業スペースがないと、無駄に体力を消耗してしまい
つらいです。急がば回れ。




部品を元に戻して作業終了。
外したホースは異常なく、まだ使用可能そうでした。
ですが、ビートももう古い車ですから、
深刻なトラブルにつながる部分は未然に防ぎたいものです。
※追記
2009年10月、センターパイプも新品に交換し
全ホースリフレッシュ完了。

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