Suspension & Brake


HALFWAY CATWALK

なかなか良い“猫足”です。
純正や無限と同形状のようです。おそらくSHOWA製?
ばねレートは、ビート専科2によるとF:3.7kg/mm、R:4.7kg/mm。
車高ダウン量は約30mm。
無限のキットと比較してから購入しましたが
無限よりもゴツゴツした硬さを感じず、
しなやかにストロークする印象です。
もう15mmくらい下がるといいスタイリングだな。








ブリヂストン SUPER RAP

F : 13✕5.5JJ インセット38
R : 14✕6JJ   インセット38

当時のジムカーナ屋さん御用達の軽量ホイール。
まるで鉄チンの渋さがマル。
リム補修や再塗装をして、きれいに仕上げました。
色はホンダのチャピオンシップホワイト(NH0)です。









※ビート純正ホイールのサイズは、
F : 13✕5J  インセット35
R : 14✕5.5J インセット45




F : BRIDGESTONE Playz PZ-1  (165/60R13)
R : BRIDGESTONE Playz PZ-XC (175/60R14)
 2010.7

過去のLM702、LM703と比較すると…
・小舵角でも大きくクルマが反応し、思ったよりも
 内側に切れ込んでゆく感じ。
・ロックするはずの踏力と車速でブレーキングしても、
 「ぎゅ、ぎゅーっ」と粘って、滑り量が小さい。
 フロントタイヤのブレーキ性能差は明らか!
・コーナリング中にスロットルOFFでリヤ荷重を抜いた時の
 リヤタイヤのスライド量も小さいような気がします。
・サーキット走行は年に2、3回ほどですが、LM702&703と
 比べれば、フロントタイヤのグリップ・手応えは向上しました。
 今思えば、LM702はあまりにも頼りなかった…

PZ-1のサイドウォールのデザインがネックで
購入に二の足を踏んでいたのだけれど、
意外と気にならないものです(笑)
丸みを帯びた、好みのサイドウォール形状です。
外側ショルダーが、LM702のようなみっともないノコギリ状に
偏摩耗しないのも良いところです。
軽快に気持ち良く走るのなら、良いタイヤだと思います。









過去のタイヤとホイール

ダンロップ
F : LM702 (165/60R13)
R : LM703 (175/60R14)

悩みに悩んだタイヤ選択ですが、結局僕はダンロップ党。
コンフォートタイヤを経験してみることにしましたが、
ロードノイズが格段に減少しました。エキゾーストノート
を楽しむため、エンジンを快調に保たなくては…(^^)

ひらりひらり、の軽快感はアップ。
絶対グリップは低下しますがフロント・リヤともに滑り出しが
つかみやすく、コントロール性が向上したように感じられます。
以前装着のDZ101クラスのスポーツタイヤでは、
リヤが滑った際のリカバリが非常に困難でした。
(滑ったら即スピン、で怖かった)
運転の楽しさなら、これくらいのタイヤがベストチョイスなのでは?
きっと次期タイヤを選ぶ際もハイグリップは選択肢には
入らないでしょう。
13インチタイヤがなくならない事を祈るばかりです。


SPRINT HART
F : 13×5.5JJ インセット+30
R : 14×6JJ  インセット+40


ホイールはスプリントハート。
デザインはお気に入りなのですが、LM702の165を履くなら
スタイリング的にフロント5J(インセット+25?)が理想!
PZ-1の165ならちょうど良いかと思います。
リヤはビート+175タイヤには絶妙なサイズです。
サイドウォール形状良し、ツライチ具合良し。



DELPHI 6スリットローター(フロント)

ホイールの隙間からチラリと見えるスリットローター。
性能ではなく、ルックス重視で選択。



2013年にスリット無し品へ交換しました。
ダストが多すぎて我慢できませんでした。



Project μ PMU B-SPEC

ストリートスポーツの位置づけのパッド。
その名前で選んでしまったか!?
スリットローター入りのフロントはもちろん(?)、
リヤのダスト量も想像以上に多く、残念。
スリットをやめるか、パッドを純正に戻すか…?


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