MTB 2008 !!! 2008/05/18

Z

2008年はMEET THE BEAT 開催15周年です。
参加台数は過去最高の(!!!)444台とのこと。
17年経った今でも、ビートの魅力が褪せることはありませんね。

今回はトップのイメージ画像に、記念グッズのマウスパッドを使ってみました。

Z
 
5/17(土)早朝6時、天気は上々です。
さあ、準備開始。

ボディーカバーはラッパーズのTypeAに
グレードアップしました。

とりあえずエンジンの調子は良いので
高速走行も苦になりません(80km/h程度なら)。
 
今年は宇都宮入りする前に寄り道して
タミヤ本社を見学です。
その様子はこちら。
 
夕方、宇都宮に到着。
夕食はもちろん、「みんみん」の餃子です。
しっかりベストポジションを陣取る(笑)。

焼き餃子、揚げ餃子、水餃子、ライス、ビールのみの
メニューですが、そこがまたいいのです。
とてもおいしくいただきました。

…ビールが飲みたかったけれどガマン!!
 
MEET THE BEAT 当日、快晴です。
5/15日のビートの誕生日に合わせて開催されていますが、
いい時期に開催するなぁ、といつも思います。
新緑の季節に楽しいイベント、いいですね。
 
丘の上から会場を眺めると、
白いテントのModuloブースを発見。
展示はバージョンZ?
当時のフルオプション仕様の展示かな??
と、思っていたのですが(発想が貧相だナ…)。
 
近くに行ってみると、皆さんなにやら室内を
熱心に覗き込んでいます。
 
ビート専用ナビ!
こんなものを準備してくれているとは、うれしいですね。
最近オーディオの電源落ちに悩まされている僕は
グラグラと心を揺さぶられましたよ(^^)

ポータブルナビがベース、とのことですが、
Moduloということはホンダ純正品になるのかな?
 
反響次第では市販も考えるとのこと。
アンケートはしっかり回答してきました。
・ビートマークは必ず入れてほしい
・レベルメータを同じデザインのグラフィックにしてほしい
・AVC必須
・10万円なら買います(厳しい?)
と希望を書いてきました。どうでしょうか。

生産中止から約10年経った今、メーカー純正品が
開発されていようとは驚きました。
熱い思いに感動です。
ビート乗りは市販化を期待していますよ!!
 
大胆なセンターライン。
丁寧な細部の処理を参考にさせてもらいました。
ルーフの色反転もさることながら、
サイドラインにもセンスの良さが光っています。
 
ビアルベーロならぬ「ビアルビート」
小型軽量、小排気量のスポーツカー、
やっぱりアバルト風がいい。

無限NR-10装着のビートたち。
ガンメタ塗装も渋いな。

ほしいホイールその1です。
 
ほしいホイールその2は無限CF-48です。
デザインはムーンクラフトの由良拓也氏、
放熱性のためにフィン形状にしたのだそう。
もはやホイールよりも貴重、との噂もあるアウタープレート。
うーんいいなぁ、銀ビーに似合うなぁ!
どうぞ大切にしてください(^^)
 

昨年も気になったこのビート。
今年はオーナーさんとお話することができ
バックヤードSPのバンパーを観察させてもらいました。
リヤバンパーを交換するなら、これ。
固定は純正バンパーと同位置とのこと。
開口部内のボルトへは、写真のような工夫で
アプローチが可能に。
 
USレーシング製リヤフード、好みの形状です。
自分のビートに合わせてみたいなぁ。
 
RSマッハタイプFバンパーを装着のビートたち。
純正と異なり、上に向かって開く開口部が
やさしい印象です。
今回のレポートは僕の物欲全開です(^^;)
偶然にも、お隣さんもタイプF。
 
竜鳳の屋台が会場に来ていました。うれしい!
イベント会場限定の牛串。
MTBでの楽しみの一つでもあります(^^)
 
コレクションホールでは、エクステリアデザイナー石橋さんの
トークイベントが開催されました。何度聞いても楽しみです。
フロントビュー、リヤビュー、テールランプデザイン
についてのお話あり。

奥には実車展示があり、スクリーンでは当時の
プロモーション映像が上映されました。
ビート製造ラインの様子も!
 
歴代参加記念グッズの展示です。
2006年の車検証ケースを逃したのは悔しい…!(-_-;)
これからも使える記念品に期待します。
 
2007年記念品のパラソルと、ステッカー。
 
石橋さん製作のイラスト。
MTBのために描いてくださったそうです。

抽選会の賞品となりましたが、残念ながら当たらず…。
 
インテリア、エクステリアデザインのスケッチや、
モックアップの写真なども展示されました。
 

今年の記念品はバルブキャップでした。
ビートオーナーにしか気付かれない、さりげないおしゃれです。
今まで気にも留めない箇所でしたが、
空気圧チェックで思わずニヤリとしてしまいそうです( ̄ー ̄+



Back
inserted by FC2 system