Engine & Drivetrain

Z 純正サイレンサ

ノーマルですが、性能面ではまったく不満はありません。
サーキットでの速さを追求しなければ、これで十分なのでは!?
クローズ時はエンジン音にかき消されてしまいますが、
オープン時、高回転まで回した時の排気音は
うるさ過ぎず、心地よいものです。
「センター一本出し」が理想なのですが、スタイリング以上の魅力が
この純正サイレンサにはあるように思います。

↓↓↓オートマックへ変更しました。
Z

オートマックサイレンサ

あの日・あの交差点で聞いたサウンドを実現すべく、
希少なセンター一本出しのオートマックを装着しました。
硬質で芯のある音質は、純正2割増しの印象。
アイドリング音量はほぼ純正と同じです。

エンジン回転を上げていけば、あっという間に
リミッタが作動するほど、高回転まで淀みなく回ります。
5000rpm以上でプラスαのパワーアップを実感。

オープン走行時のエキゾーストサウンドは、もう最高!
手に入れることができて本当に幸せ。


蜜ファンネル

蜜工房製ファンネルです。
5000rpm付近での回転の上昇が鋭くなり、
ビートの楽しさが強く感じられるようです。
ファンネル無しは低回転レスポンスに優れているように感じられます。

ビートは自慢の3連スロットル。



2010年以降、非装着。
“打ち込み式”であることに我慢できなくなり、取り外しました。
外れることはないのだろうけれど…

取り外してもフィーリングの変化はほとんど感じられませんでした。


NGK Power Cable & BKR6EIX-11P

プラグコードを換えたことで、4000rpm〜のトルクが増した感じ。
(本来の性能が出ているだけか?)
プラグは、NGK
BKR6EIX-11P
ノーマルのプラグコードのときは、イリジウムプラグとの相性が良くない
(エンジン回転がガサつく、滑らかでない)ように感じましたが、
Power Cableに変更後は快調で、良いフィーリングです。


アーシング

イグニッションコイル、エンジン、インジェクタ、EACV付近に接続しました。

施工の結果、体感できる効果はあるようです。
@オーディオ音量が上がった。(それまでより音量2つ下げて同等)
Aウィンドウ開閉が若干速くなった。
Bエンジン音が静かになった。
回転が「ガサガサ」から「シュイーン」に(大げさ?)変わり、
スムーズに回る感じです。4000rpm以上がまるで別のエンジンのよう。


NO PHOTO 純正加工軽量フライホイール

クラッチ交換時にあわせて導入。
純正4700gのものを、約900gを切削加工してもらいました。
加工前後の写真をお願いしていればよかったのですが、
残念ながら伝えるのを忘れていました…(大バカ)

「トルク低下」という心配もありましたが、発進時はほとんど違和感なし。
シフトダウン時、ブリッピングで回転を合わせる際のレスポンスは
確実に向上しています。言葉で伝えるのは難しいのですが。
「軽量フライホイール」という事に、気分の上での満足度もアップ。
気持ちよいビートのエンジンが、さらに気持ちよく!


マグネットエンジンドレインボルト

COZY LIGHTSにて購入。
7075材削り出しのドレインボルト。
先端のネオジウム磁石が、オイル内部の鉄粉をキャッチしてくれる(はず)
ミッションドレインにも装着。


水冷オイルクーラー

RSマッハのキット。
12万kmも走っておいて何をいまさら、だが
大切なエンジンを壊さないために装着。

取付け作業はこちら


Castrol Magnatec 10W-40 部分合成油

クルマ好きとして、こだわりたいのがエンジンオイル。
これまでの経験から、BPカストロール系が好印象です。
(好みによるところが多分にあると思いますが。)

レッドゾーンまで軽快に吹け上がるエンジンフィーリング、
始動直後・走行中のエンジン音、ノイズの少なさ、価格。
数多のオイルの中で、このマグナテックにぞっこんです。

これまでのオイルインプレッションはこちら



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